銀河農園まきおかでは、この自然豊かな山梨市牧丘町で葡萄を中心に様々なフルーツを栽培しております。
低農薬栽培でなるべく環境に負担のかからない農業を目指し、化学肥料や除草剤を一切使いません。
果実本来のおいしさを最大限に引き出す土づくりを日々しています。
お客様や子供たちの「おいしい!」の笑顔のために銀河農園まきおかは真剣に自然と向き合っています。
葡萄の里「牧丘町」
粒の大きな、甘みの強いおいしい葡萄の出来上がり!
標高650m〜800mの高冷地、山梨市牧丘町。
豊かな土壌、四季、昼は温かく、夜は涼しい、葡萄栽培に適した山間の特有地形など恵まれた自然環境の中で育てる「牧丘の巨峰」を中心に様々な品種のぶどうを栽培しております。
銀河農園まきおか栽培品種
巨峰、シャインマスカット
ぶどうの表面についている白い粉の正体は、果粉「ブルーム」という雨などをはじく天然のワックス。
水分を保護し新鮮さを保つ役割をしています。
栄養価の高い干し柿
牧丘町でも干し柿が盛んにつくられています!
11月ごろになると家々の軒先に干し柿にするため柿が何個も吊るされてまるできれいなオレンジ色のカーテン。
それに元々栄養価の高い柿が干し柿にすることでさらに栄養豊富になります。
ビタミンCは減少しますが、代わりにビタミンAが多くなり、食物繊維、カロテンが増えます。
干し柿の効能として、一般的に高血圧、脳卒中などの予防、むくみ、腹水、二日酔い、発熱性疾患の軽減などが知られています。
胃腸を丈夫にし、内臓を温め、疲労回復に効果があります。
柿の実は果実類の中でも栄養価が特に高く、実際には体を冷やさない食べ物。
また表面につく白い粉(柿霜=しそう)は、粘膜をうるおし、せきを止め、たんを取り除く作用があり、慢性の気管支炎や肺結核の
予防に有効です。